- インプラント
- 2026.5.7
【インプラント治療】歯を作るのに必要なインプラントの本数は?
こんにちは。沖縄県那覇市おもろまちのナハデンタルです。
歯を失った場合の治療法として、インプラント治療は見た目や機能の回復に優れた選択肢として広く知られています。歯が1本だけ欠損している場合には、基本的に1本のインプラントを埋入し、その上に人工の歯を装着します。
しかし、複数の歯を失っている場合や、すべての歯がない「無歯顎(むしがく)」の状態では、失った歯の本数すべてに対してインプラントを埋入する必要はありません。インプラント同士を連結したブリッジ構造にすることで、より少ない本数でも十分な機能を回復することが可能です。
特に、すべての歯を失った場合に必要となるインプラントの本数は、上顎と下顎で異なります。その主な理由は、骨の硬さや密度の違いにあります。
一般的に、下顎の骨は硬くて密度が高く、インプラントが安定しやすいのに対し、上顎の骨は比較的柔らかく、インプラントの固定力を得るためにより多くの本数が必要となることがあります。
上顎の場合
上顎は骨が柔らかいことが多いため、すべての歯を補う場合には一般的に6本のインプラントが推奨されます。また、人工歯を3つのブロックに分けて設計する場合には、安定性を高めるために7本程度のインプラントが必要となることがあります。歯をすべて一体化せずに分割することで、咬合力を分散し、万が一トラブルが生じた際にも影響を最小限に抑えることができます。
下顎の場合
下顎は骨の質が良好であることが多く、4本のインプラントで十分な安定性を得られるケースが一般的です。ただし、骨の状態や噛み合わせの力によっては、5~6本のインプラントが推奨されることもあります。
インプラントの本数を決定する要因
インプラントの必要本数は、以下のような要因によって決定されます。
・骨の量と質
・噛み合わせ(咬合力)
・上部構造の設計(連結型・ブロック分割型)
・全身の健康状態
・審美的な要求
沖縄県那覇市おもろまちでインプラント治療をご検討の方へ
ナハデンタルでは、歯科用CTを用いた精密検査と丁寧なカウンセリングを行い、患者さま一人ひとりの骨の状態や噛み合わせに合わせた最適なインプラント治療をご提案しています。那覇市おもろまち周辺でインプラント治療をお考えの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
【まとめ】
歯を作るために必要なインプラントの本数は、上顎では6本、下顎では4本が一般的な目安ですが、ブロック分割設計を採用する場合には7本程度が必要となることもあります。最適な治療計画を立てるためには、専門的な診断が不可欠です。