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  • 2023.10.31

歯が折れてしまって根っこだけになった時の治療法

当院には歯が折れた という患者さんが多くいらっしゃいます

特に、もともと銀歯や被せ物が入っていて、それが取れてしまったという方が多いです

歯を精査してみると、中で虫歯になってしまい、ボロボロになって歯が折れたという場合が多いです。

歯が折れた時、残せるか?抜かなきゃいけないか?の基準

健康な歯の部分が歯茎の上に1.5mm以上出ているか? がその判断基準です

専門用語ではフェルールと言います。

フェルールを確保できていない場合、頑張って歯を残し被せ物を作ったとしてもすぐに取れてきてしまいます。

これはエビデンス(臨床の統計データ)でもそう報告されていますし、当院の実績でもその傾向です

銀歯、詰め物が取れてしまった時に、やってはいけないこと

市販の接着剤(アロンアルファなど)で装着しないようにしてください

接着剤が残ってしまい、うまく入らなくなってしまうことがあります

医療用の接着剤でないと有毒な成分が溶け出て人体に悪影響がある場合があります

そのまま紛失しないように歯科医院に持っていきましょう

銀歯、詰め物が取れてしまった時の治療法

当院では歯に問題がないか精査した上で保険診療にて装着するようにしております

金額は初診料などを含めて3000円前後で治療が可能です

1回で終了します(他に問題が見つかった場合はこの限りではありません)

また、詰め物の周りの歯が欠けていることもあります

このような時は隙間をコンポジットレジンという樹脂で埋める補修修復という手法を行うことがあります

また外れた銀歯、詰め物が使えない場合でも、当院ではなるべく歯を保存する方法を駆使していきます

歯がどうしても残せなかった時のベストな治療法

精査の結果、どうしても歯が残せない場合はインプラント治療がお勧めです

理由は周辺の歯にダメージを与えないからです

他の方法、例えばブリッジや入れ歯ですと、周辺の健康な歯に過剰な力がかかることになります

歯を作った結果、長期的に見れば歯を失う原因を作っている とも言えると思います。

インプラント治療:抜歯即時インプラント治療について

従来のインプラント治療では歯を抜いてから3〜6ヶ月待ち、骨が完全に治癒してからインプラントの手術をおこなってきました

さらにインプラントが骨とつくまでの期間を考えると、1年くらい時間がかかる場合があります

当院では抜歯即時埋入という歯を抜いたその日にインプラントを入れる方法を積極的におこなっております

この方法により3〜6ヶ月の治療期間短縮が可能となるばかりではなく

手術の回数自体を減らすことができます

当院のインプラント施術医(院長)は

  • インプラントメーカー公認 講師で歯科医師にインプラント治療技術を教える指導医である
  • 大学病院インプラント科所属
  • 沖縄のスタディーグループ主催で若手歯科医師に治療技術を指導している

であるために安心してインプラント治療を受けることができます

抜歯即時の当院での治療例を提示させていただきます

右上5番目の歯が虫歯が大きく、折れてきたとのことです

精査の結果、保存ができなく抜歯することになりました

患者さんとの話し合いの結果、インプラント治療となりました

このように抜歯と同時にインプラントを入れました

その後、インプラントと骨が結合してから、歯を作製していきます

両隣の歯の銀歯も虫歯になっておりましたので、同時に治療していきました

歯の材質はジルコニア、しかも国産の最高品質の物を使用しております

安いセラミックもありますが、海外製(中国、韓国などが多いです)であったり、中には日本で認可されていない材料も出回っておりますのでお気をつけください

当院では安心できるもので作製しております

また歯肉との親和性を高めるために特殊な加工をセラミックスにおこなっております

最終的な歯が入りました

とても自然な仕上がりだと思います

Before(上段) & After(下段)です

インプラント本体の価格:25万円+税

インプラントの上につける被せ物の価格:14万円

期間:3〜4ヶ月 ー

リスク:正しいブラッシングをしないと歯周病になるリスクがある

詳しい料金や治療の流れなどは下記の公式ページをご覧ください

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