- インプラント
- 2025.2.27
40代の方向けのインプラント治療のすすめ

40代の方向けのインプラント治療のすすめ
皆さんこんにちは。那覇市久茂地のナハデンタルです。
40代になると身体だけでなく歯の健康についても『今後の人生をどう楽しむか』を考える大事なタイミングです。
あなたは歯の治療で何度も悩まされていたり、違和感を抱えたままのお口をそのままにしていませんか?
40代になると、過去の歯科治療の影響や、加齢による口内環境の変化が表面化しやすくなります。
歯科の悩みを抱える方が増える傾向にあります。
もしお食事が楽しめない・口臭が段々キツくなってきたりしている方がいればインプラント治療が人生を楽しむための選択肢の1つになるかもしれません。
>日本と海外の考え方の違い
日本では『できるだけ歯を抜かない治療』が一般的に推奨されています。
特に根管治療(歯の神経の治療)を繰り返すケースが多く、『歯を失わないこと』に重点が置かれる文化が根強いのが特徴です。
20代で小さな虫歯を治療
↓
30代で根の治療を繰り返し
↓
40代になり根尖病巣ができて
↓
50代で抜歯になる
…なんてことは日本の保険診療ではよくある現実です。
しかし、欧米諸国では異なる考え方が主流です。
長期的な視点から『問題のある歯は早めに抜歯し、インプラントで置き換える』ことが一般的なんです。
理由としては2点🔻
①治療に保険がかからず、根管治療→最終補綴を完了させるまでにもインプラントと同じくらいの金額がかかること
②問題のある歯を残し続けることが周囲の歯や健康に悪影響を与える可能性があること
>歯科トラブルを放置するとどうなる?
40代の段階でこれらのトラブルを放置すると、50代、60代で歯を失うリスクが急激に高まります。
QOLに大きく影響するポイントをイメージしやすいようあげて見ると…
・噛む力が弱くなり、食べ物の制限が増える
・悪い歯を残しすぎたせいで骨が痩せてしまい、入れ歯やインプラントの治療が難しくなる(カウンセリングにきていただいた方でよく見受けられます)
・歯ぐきが下がって歯が長くなった感じがして見た目の問題が進行し、自信を失う
この記事をみていただいたあなたにはぜひ40代のタイミングでインプラントを検討いただきたいです!
『今後の人生をどう楽しむか』にフォーカスし、やりたいことを諦めない自分になりませんか?
インプラント1本39万円(税別)をすぐにお支払いすることが難しい場合は、デンタルローンの準備もございますので、まずは安心して無料相談にいらしてください。