- その他
- 2024.1.9
顎関節症は歯医者で治療は可能なのか?
顎関節症は歯科で治療をおこなっております
多くの場合、処置をするというよりは、行動変容や保存的なアプローチとなります
下記のように進行し重症化していきます
1 顎の筋肉や関節周りが痛む・・・咀嚼筋の筋・筋膜疼痛症候群
いわゆる筋肉痛のような状態です
2 クリック音
カキッといったような音が顎からする状態です
関節円板(クッションの役割)がズレて戻る時に発生する音です
3 捻髪音
ジャリジャリした音がでます
関節円板の変形が起こりつつある状態です
クリック音よりも重症化が起こっています
4 顎関節・関節円板の不可逆的変形
変形が起こっており元に戻らない状態です
積極的な治療というよりは、進行を止める・遅らせる
日常生活に支障がない状態(痛みがない)にもっていきます
顎周りの異常でお困りなら、ぜひ当院にお越しください