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ホワイトスポットの治療（歯の白い斑点の治療） 

歯にできた白い模様、斑点を目立たないようにしてほしいという患者さんが増えてきました。

歯にできた白い斑点はホワイトスポットと呼びます。

原因は次の２つがあげられます

ホワイトスポットの原因

• １．エナメル質形成不全
• ２．初期虫歯

順に解説していきますね。

エナメル質形成不全

遺伝や全身のご病気が原因で生まれつき歯の表面の石灰化がうまくいかなかった場合や乳歯の大きな虫歯の影響があった場合、エナメル質形成不全になる場合があります。

初期虫歯

虫歯の始まりでは歯が白濁したり茶褐色に変色したりします。これを脱灰と呼びますが、ホワイトスポットの原因の１つです

ホワイトスポットの治療法

ごく軽度のホワイトスポットは常に歯をきれいにして、フッ素を塗布することで再石灰化が起こり、治ることがあります。しかし、ほとんどの場合、見た目を良くするためには治療が必要となります。

下記に治療方法をご紹介します

• アイコン Iconによる削らないホワイトスポットの治療（最もおすすめです）
• ダイレクトボンディング
• ラミネートベニア

Icon アイコンでの治療例

当院で行ったIconでのホワイトスポットの治療症例を提示させていただきます

左上のホワイトスポットが気になるという主訴で来院されました。

相談の結果、左上の白斑について、Iconにて治療することとなりました

治療後の写真です

白斑が目立たなくなり、患者さんにも喜んでいただけました

費用：１本３万円

リスク：効果に個人差がある

期間・回数：１回、１日

まずはお気軽にご相談ください

ホワイトスポットは気にならないという方もいらっしゃいますが、ずっとコンプレックスだったという方も多いです。ナハデンタルのコンセプトはなるべく削らないです。ですので、なるべく歯を削らない、体に優しい方法をご提案させていただきます。しかしながら、場合によっては少し削らないといけない場合があります。まずは無料相談にお越しいただき、どのような状況なのか診断させていただき、どのような治療が適応かお伝えすることからスタートしていきましょう。